代表挨拶・経営理念

私たちが住む茨城県は東に太平洋、県南部に日本第二位の湖である霞ヶ浦を抱え、太陽の日照時間も全国第3位と自然の恵も多く、住みやすい地域となっています。
特に数多くの研究期間があるつくば市研究学園都市は都内からも短時間でアクセス出来ることもあり人口が増えている地域です。

しかし、私たちを取り巻く環境は著しく変化しています。
3.11の東日本大震災で起きた福島原発事故における再生エネルギーへの転換や、地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて、2015年にパリ協定が採択され、世界共通の長期目標と2020年10月、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラル宣言をしました。
よってこれからの家づくりにも環境への配慮が必須となります。

なお、住む人を守る事も大切です。

建築基準法第一条より抜粋
この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする…

この中に国民の生命、健康及び財産の保護を図り…とあります。
しかし住まいの中で起きるある事故が車の事故より多い事をご存知でしょうか?
ヒートショックです。家庭内の温度差が身体に悪影響を及ぼし、生命の危険も起こしかねません。

そしていつ来てもおかしくない大地震に対する耐震対策です。
今後、30年以内に関東周辺におこる大地震の予想確立は70%です。(内閣府予想2022現在)
家づくりには耐震性の強さも大切です。

この様な現状から私達は子供達や地球の未来に向けて出来ることは何か?と問い続けた結果、建築を通して
少しでも環境の負担を減らし、より安心・安全・快適な家づくりを目標としました。
それはリフォームにおいても同じです。

これからも私たちエイチ・ケーホームは住む人の幸せや地球環境を考え、安心安全で健康的な住まいを提供していきます。

幸せづくりは安心できる家づくりから

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